学校日記

人権教育2【2年】

公開日
2014/02/10
更新日
2014/02/10

学校行事

人権教育の一環として、障がい者スポーツに触れる授業が金曜日の午後、実施されました。「共に学び、共に生きる」の意味を考え実践することを目的に行われた風船バレーボールは、障がいのある人とない人とが、同じコートの中で“対等な立場の選手”として参加できるスポーツです。各チーム、車いすに乗る人、乗らない人を決め、直径40センチに膨らませた風船に鈴2個を入れたものを使用します。

生徒らは、楽しそうに風船バレーに参加しました。
講演に引き続き、社会福祉について考えるよい機会となりました。