学校日記

年度最後の学年集会

公開日
2014/03/20
更新日
2014/03/20

お知らせ

今年度最後の学年集会が3時間目に行われました。1年生は格技室、2年生は体育館で、学年団の先生方から本年度の振り返りと、春休みの過ごし方、来年度に向けたお話をいただきました。その中で、移動の挨拶をされた先生がおられます。
2学期から英語のネイティブティーチャーとして着任いただいていたマジェッサ=パークスデル先生が本年度を持って移動となることになりました。マジェッサ先生は授業の中で、基本的に英語でお話されます。今日も、最後のあいさつを英語でスピーチくださいました。マジェッサ先生は日本語も流暢にお話されます。英語に続いて日本語でもお話くださいましたのでご紹介します。

【マジェッサ先生からのメッセージ】
『これから社会に出るにあたって、英語で話さないといけない場面は必ずどこかで出てくることになります。その日までに、英語でコミュニケーションをとれる力を身につけることが必要です。それよりもまず、みなさんには「英語を学びたい」という気持ちを持ってもらいたいと思っています。違う言語を学ぶことはすごく面白いことです。英語にはあって日本語にはない言葉や、逆に日本語にはあって英語にはない言葉を見つけると、言語ってすごいなと感じさせられます。言語を学ぶと世界が広がります。どうか「学びたい」と思う気持ちを大切にしてください。』

生徒の皆さんのびしっとした最後のあいさつは、感謝の気持ちが伝わったと思います。
マジェッサ先生の言葉を胸に、来年度も新たな学びを楽しんでいきましょう。
他にもお別れを告げられた先生もおられますが、ご紹介は月曜日の離任式で。
ではよい3連休を。