本日の給食
- 公開日
- 2025/12/11
- 更新日
- 2025/12/11
お知らせ
「高野どうふ」は豆腐を凍結・乾燥させて作った日本の伝統的な保存食品です。鎌倉時代、高野山の僧侶(=お坊さん)が冬の厳しい寒さのなかで偶然、豆腐が凍ったものを食べてみたところ美味しかったことから始まり、精進(しょうじん)料理として広まりました。ちなみに高野山はごま豆腐でも有名で、これは18世紀中ごろに中国から伝わったという説が有力です。
ではここで問題。高野山で真言宗を開いた空海(くうかい)が平安京の応天門という門の額に字を書く際、点を1つ書き忘れてしまったという伝説からできたことわざは何でしょう?