学校日記

本日の給食

公開日
2026/02/24
更新日
2026/02/24

給食

日本では縄文時代にはすでに海岸に漂着した鯨をとって食べていたようですが、本格的に網(あみ)と銛(もり)を用いて集団で鯨をとる漁法が確立されたのは江戸時代です。「鯨一頭で七浦(ななうら)うるおう」と言われるほど、巨大な鯨を一頭捕獲(ほかく)すれば巨大な経済効果と恵みがもたらされました。食用として肉を食べる他に、油は灯油や害虫駆除などに使われ、ヒゲはつりざおの先や文楽人形のバネ、歯は櫛(くし)などに加工されました。

ところで東京に「日本橋人形町」という地名があるのですが、このあたりは江戸時代に人形浄瑠璃の芝居小屋がたくさん置かれ、人形づくりに関係する店がたくさん並んでいたことから名づけられたそうです。人形づくりには鯨のヒゲが欠かせないということで「鯨と海と人形町」という鯨のオブジェが置かれています。もし東京に行くことがあればぜひ見てみてください(残念ながら観光する場所は特にありません😅)最近はグーグルストリートビューでも見ることができるので、ぜひ端末を使ってみてください。