山田先生からは、
注目されているNBAバスケットボール選手の八村塁選手のイチロー選手引退のときのコメントから話がありました。

『イチロー選手は、野球選手として野球に対する考え方や態度が一流だったと思う。自分もバスケットボールに対して一流になりたい。』
そこから、48期生のみんなに考えてほしいことを繋いでみた。

「一流」ってどんなことなのか？
自分が考えたことは、以下のこと。
「一流 」 話を理解したうえで、さらに自分で考えて、よりよくなろうとすること。
「二流 」話の意図を理解して、それをやり遂げることができること。
「三流 」話を聞いても、その意図を理解できないこと。
「四流」話自体を聞けないこと。
「四流にもなれない」のは、話を聞いて理解できているのに行動しないこと。
48期生の中にも、「一流」の考えを持って、実現できる人がいる。そんな人たちのい
る中、48期生みんなが一緒に「一流」に成長していく姿を期待している。

また、学代からも次のような話がありました。
1 登校時に、挨拶運動をしている。大きな声で挨拶をしているが、「おはよう」を返してもらえないことがある。校内だけではなく、社会に出ても必要なことだと思う。
まずは挨拶から始めよう。

2 中学生になって、勉強も自分から取り組むようにしていきたい。みんなで勉強に積極的になって取り組むクラスや学年にしたい。

3 2学期の行事を自分から頑張って取り組んで、「楽しむ」ようにしよう。それが、2年生になったときに、後輩に憧れられる先輩になれるよう、全力で頑張っていこう。