校長先生からは以下のような話がありました。
赤ちゃんが産まれたとき、頭はどれくらいの大きさだと思いますか。
ニューロンがシナプスによって、くっついて何でも覚えて話す時期があります。それがちょうど5歳くらいまでの時期で、シナプスはどんどん増えていきます。しかしながら、減っていく時期もあります。それは思春期あたりにはおこります。これは、生きていく中でより良く生きるために必要なことは覚え、いらないことを忘れてしまうのにとても大切な働きをします。
その脳の働きは睡眠時にメラトニンがでて発達するそうです。寝る子は育つという言葉がありますが、その時間帯は夜の10時から2時くらいが最も活発化します。しかし、いつまでもスマホを触っていてはその働きもうまくいかなくなってしまいます。これからはゆっくり夜寝て脳の働きを活発化させるためにもしっかり寝て朝日を浴びて1日をスタートさせることを心がけてはいかがでしょうか。

賞状伝達では美術部と水泳部が表彰されました。
白神先生からは気持ちの良い挨拶ができるようにしましょうという話がありました。