8月3日（木）に大阪子ども市会（意見交流会）が行われました。
本校からも生徒会から、3名の生徒が参加しました。
この日は、大阪市役所の見学をしました。その後、8月23日（水）に行われる子ども市会で討論される万博開催都市・大阪の中学生として、「大阪市に望むこと」「自分たちにできること」など、12個の議題について考え、本番に向けての意見発表の準備や、意見交流を行いました。
この子ども市会には、横山英幸市長も参加されます。
住之江中学校は、その12個の議題のうち、2つの議題に参加しました。1つ目は、『市民が利用しやすい、市政のデジダル化』について。2つ目は、『必要な人に必要な情報が確実に届く情報発信のあり方』についてです。
他校の生徒とたくさんの意見交換をし、本番に向けての発表の練習を行いました。4時間30分と長い活動でしたが、終わったときには、「あっというまやったなぁ」との声が多数聞こえ、充実した活動だったことが伺えました。
また、実際に議会場で議長が座る座席にも座らせていただいたり、貴重な経験をらした一日になりました。
8月23日の本番が、より楽しみです。
生徒会の3人の皆さん、本当にお疲れ様でした！