11月29日 1年生 あっぱくんで胸骨圧迫とAEDの使い方講座
- 公開日
- 2016/11/30
- 更新日
- 2016/11/30
お知らせ
本日は、5、6時間目を使い防災出前講座と救命救急講習を行いました。2クラスずつ交代で受講しました。
救命救急講習では、大阪赤十字病院の坂本晴子先生、荒隆紀先生、兵庫県立こども病院の林卓郎先生をはじめ多くのお医者さんや看護師の方々に来ていただきました。以下は内容です。
大阪市内救急車が到着するのに5-10分
突然死はいつでも起こりうる。
日本国内で心臓突然死で亡くなる人は七万人。学校でも毎年100人が亡くなっている。
心臓突然死は、心室細動で心臓がブルブル震える状態からなることが多い。AEDを使い五分以内に電気ショックを与える必要がある。
AEDは住之江中学校の管理作業員室の前にある。
胸骨圧迫=心臓マッサージとAEDの使用により生存率が4倍になる。
人が倒れている。
呼吸を確認。
119番とAEDの確認。
胸骨圧迫を行う。AEDを使う。
と言った内容をとてもわかりやすく、真剣かつ楽しく教えていただきました。
本当にありがとうございました。