3月4日(日)に大阪府・奈良県で一斉に行われた大和川の大清掃に、科学技術部員が平林地区で参加しました。地域の人やボーイスカウトなどの団体が参加されている中、中学生もがんばってプラスチックごみなどを回収しました。マイクロプラスチック問題（プラスチックが海に流れ出て魚の体内に蓄積される問題）についてのお話もありました。ごみを拾う大変さを実感してごみの減量の大切さや、ポイ捨てによる環境への影響について考えることができました。終了後は主催者からいただいた飲み物とアンパンをおいしくいただきました。