全校集会では、
校長先生から修学旅行の報告がありました。
特に「3年間の平和学習のまとめとして、広島市を訪れ
原爆ドームや平和資料館を見学し、現地を訪れ実物を見ることで
教科書だけでは分からないことを知ることができ、一人ひとりが
考えることができたと思います。関心を持ってほしいし、
なぜ広島に、長崎に原爆が投下されなければならなかったのか
考えて欲しいと思います。歴史に学び、過ちを繰り返さないことが慰霊にもなります」と
話されました。
つぎに、住之江区長さんの青年海外協力隊での経験のお話のなかから
「アフリカの国では若者がよく勉強をしていたそうです。聞いてみると
物やお金は、いつ誰かに奪われるかもしれません。
しかし自分が身につけた知識や技術は、
だれも奪うことができない、だから勉強するんだと答えたそうです。
皆さんはそんな彼らからみると、すごく恵まれていると思います。
緊張と緩和、勉強しなければならない時は、しっかり勉強しましょう」
というお話がありました。

次に生徒会から報告がありました。