万博記念公園陸上競技場で今年最後の大阪中体連主催の大会が行われました。
先週の後半から朝晩が一気に冷え込む中での開催でしたが、会場は二日間とも熱気に溢れていました。
目標であった男女総合3位以内には大きく届かず、15位(昨年度11位)でした。
決勝に進める種目や決勝に進み得点に絡む種目で大きな取りこぼしがありました。
急激な気温の低下に対応できず、ウォーミングアップ不足、中間テスト終了直後の試合、二日目は冷たい雨、風邪などの体調不良などで本来の力を発揮できない選手が多くいました。
上記のことは以前から予測可能なことばかりなので、顧問選手一同、準備不足は否めません。悔し涙が止まらない選手にかける言葉も見つかりませんでした。
しかし、力が発揮できなかった本来の原因はもっと深いところにあると感じられました。