オーストラリアから来日していたアリソン・ドールさんとお別れの日がやってきました。彼女は疲れた様子も見せず、マイペースで日本の学校を楽しんでくれたようです。
２年５組のクラスメートも自然な感じで受け入れているのでアリソンさんもリラックスしています。ベタベタする訳でもなく、興味深々ではあるけれど、お互い恥ずかしがり屋さんも多く、それが返って『良い距離感』になったみたいです。
　学級活動では、「かるた」や「トランプ」で、[ババ抜き]や[神経衰弱]をしました。オーストラリアにはこの二つの遊びはないそうです。
　生徒たちはとても喜んでアリソンさんを受け入れ、また、交流を深めてくれました。大人になったらお互い、日本とオーストラリアを訪ねあうそうです。
　今日は最終日なので『折り紙』をしました。鶴やペンギンはすぐに折れるようになりました。奴さんや箱にも挑戦していました。アリソンさん、楽しい思い出をありがとう！！
元気に帰国してくださいね☆