生徒会が設置した『意見BOX』に、様々な意見が寄せられているようです。しかもよくありがちなふざけた意見も見当たらず、結構前向きな意見が多いとも聞きました。
　その一つに「タブレットの使用回数を増やしてほしい」というものもありました。投稿者の真意は『きっとタブレットを利用することで授業が楽しいものになっている』と解釈してあげるのが妥当な所でしょうか…
　昨日9/20に先生たちもICTの研究授業と研修会を行いました。昨年も行ったのですが、違いは【生徒がタブレットを利用して授業している】という点で、結果として【全員が授業に参加】できていると感じたという声をいただきました。
　タブレットだけが学力向上の万能薬であるとは決して思いませんが、この【全員が授業に参加】という積み重ねが、最後に学習効果として表れてくるんだろうなあと思っています。『確かに「寝たらあかん！」等の指導は減りますよね…』
　『いい授業づくり』に先生たちも必死に頑張っています!!