本日の献立/11月4日(水)
- 公開日
- 2026/11/04
- 更新日
- 2026/11/04
今日の給食
献立名 ・豚キムチ丼
・大根のナムル
・豆腐のスープ
・牛乳
栄養価 エネルギー 763kcal、たんぱく質 33.9g、脂質 18.8g
☆キムチ☆
キムチは韓国・朝鮮の漬物の総称で、野菜などの材料に「ヤンニョム」と呼ばれる唐辛子やにんにく、しょうが、その他の薬味などを合わせた調味料を刷り込んで漬物にしたものです。キムチの名は野菜の塩漬けをあらわす「沈菜(チムチェ)」が語源と言われています。
7世紀ごろから厳寒期の保存食として作られ、当初は野菜の塩漬けだったようで、12世紀ごろからニンニクやサンショウなど各種の香辛菜類が加わり、独特の味を出すようになってきたそうです。その後、17世紀後半ごろから唐辛子がキムチに使われるようになったそうです。唐辛子は南米原産であり、ポルトガルから日本に伝わったものが、さらに朝鮮半島へと伝わったのではないかといわれています。日本で広く知られるようになったのは、1970年代ごろからで、1975年に「キムチの素」と呼ばれる製品が発売されて人気となり、さらに1980年代後半の激辛ブームにより、さらに一般的な食品として定着したようです。
キムチは野菜や香辛菜、香辛料のほか魚介類なども使用し、これらを乳酸発酵によって製造されるため、風味豊かで、栄養価が高く、機能性を持った優れた食品であるといえます。ただ、日本で市販されているのは、調味液につけた浅漬け的なものが多く、キムチ本来の栄養価や機能性はあまり期待できないかもしれません。
今日の給食では、白菜に塩、唐辛子、にんにく、かつお節、昆布など合わせた調味料で味付けされたキムチを使い、豚肉、玉ねぎなどとともに炒めて、味付けしたものをご飯の上にのせる「豚キムチ丼」にしています。