３月１４日（月）の放課後に、長崎県の高校平和大使の方と２年生学級代表がTeamsを使ってオンライン交流会を行いました。
　２年生では壁新聞作りを通して、反戦平和の学習、松尾先生の祖母の被爆体験の聞き取りなどの取り組みをすすめてきました。
　今回は事前に各学級で班ごとに平和大使への質問を考え、「なぜ、平和大使になったのか」「平和大使をしていて、一番印象に残っていることは何か」「私たち中学生にできることは何かあるか」など、学級代表がいくつかの質問をしました。一つひとつの質問に対して、平和大使の方は丁寧に答えてくださり、学級代表も平和への思いを強めることができました。平和大使の方、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。