学校日記

9/28(月)全校集会

公開日
2026/09/28
更新日
2026/09/28

学校日記

定例の全校集会がありました。

バドミントン部の表彰に引きつづき、校長先生、鳥飼先生それぞれのお話と、生徒会長から伝達事項がありました。


校長先生のお話は以下のとおりです。

今週の金曜日は、いよいよ体育大会です。天候が少し心配ですが、予行も含め最後までしっかり練習して本番に臨みましょう。

ところで、5連休はどのように過ごしましたか。私は十数年ぶりに、偶然ある教え子に会うことができました。その教え子は、中学校から高校、大学とあるスポーツをずっと続け、現在も現役でがんばっていることは知っていましたが、私はその教え子の学年所属の先生ではなく、ただ授業を教えるだけの関わりでした。

その教え子が、私に会って真っ先に、「あの時はお話をしてくれてありがとうございました。」と、言いました。私はその言葉を聞いて、その教え子が授業中に良くないことを行ったため、私が指導したことを思い出しました。ありがとうの意味を聞くと、「自らの誤りを認めるきっかけを作ってくれたこと」「自らの誤りを認めなかったときは、しんどかったこと」「自らの誤りを認めるには、勇気がいることがわかったこと」と、言いました。

そして、大学時代、最上級生のときにキャプテンをしていたときの話をしてくれました。「下の学年から反発され、しんどい思いをした。その際、同級生へ『自らの学年の誤りを認めることは勇気がいることだし、大切なことだ』と、伝えることができた。」その結果、「下級生から信頼を得ることができた。」と、言いました。「だから、自らの誤りを認めることの大切さを教えてくれた先生に感謝します。」と、言ってくれ、私はとても嬉しかったです。

確かに自らの誤りを認めず黙っておくことはしんどいですし、自らの誤りを認めることは勇気がいることです。しかし、自らの誤りを認めた結果、まわりの人の信頼を得ることもできます。デール・カーネギーの『人を動かす』という本にも、人(の心)を動かすための1つとして、『自らの誤りを認める』ことと書かれています。

みなさんは、これまで「自らの誤りを認める」ことはできていましたか。また、今現在、自らの誤りを認めず、自らの胸の中に閉まっていませんか。自らの誤りを認めることは、とても勇気がいることです。しかし、その誤りを胸の中に閉まっていることはとてもしんどいです。だから、今又は今後、何か誤ったことをした場合は、ぜひ勇気を出し、自らの誤りを認めてほしいです。その結果、まわりの人は、必ずあなたのことを信頼してくれるはずです。