令和２年９月４日（金）９時３０分

災害が起こった時に、一人ひとりが様々な情報源から地震・津波情報を認識し、地震・津波発生時に行動ができることが大切です。

校長先生からお話しがありました。「南海トラフ地震とは、静岡県沖から紀伊半島、四国沖の南海トラフで起きる大地震をいいます。１００年〜１５０年間隔でマグニチュード８クラスの大きなものです。
前回の昭和南海地震から７０年以上経過し、次の地震発生の可能性が高くなっています。２０１１年東日本大震災において生死を分けたのは、地震発生直後の判断と行動でした。一人ひとりが、日頃から様々な災害を想定し必要な準備したうえで、いざという時に正しい行動ができるようにしておきましょう」

２分３５秒で全員校舎３階へ整列避難完了です。誰一人話をすることなく真面目に避難訓練に取り組む事ができました。　よくできました。