生きている化石
- 公開日
- 2016/01/07
- 更新日
- 2016/01/07
学校からのお知らせ
写真の木は「メタセコイア」です。管理
作業員さんが形を整えているところです。
「生きている化石」=メタセコイア
1941年に三木茂博士が岐阜県や和歌山県
などの粘土層の中から、未知の針葉樹の
化石を発見しました。
その後、1945年に中国で三木博士が考え
たとおりの生きているメタセコイア属の
植物が発見され、「生きている化石」と
して有名になりました。
1949年に国と皇室がそれぞれメタセコ
イアの「さし木」と「種子」を譲り受け、
日本各地の公園、並木道、校庭などに植
えられました。
この木を探してみてください。