２月も２週目が始まりました。
１時間目は、全学年で地震・河川氾濫を想定した避難訓練が行われました。

先週金曜日に丹野さんの『命の講話』を聴いたこともあり、みんな真剣に取り組もうとする姿勢が今まで以上にあったと思います。本日も防災担当の先生より、地震のメカニズムや瓜破西中学校区で想定される自然災害や正しい避難行動など、丁寧に説明がありました。
その後、実際に机の下に隠れ、運動場に避難し、防災担当の先生からの振り返りや今後意識してほしいこと、教頭先生や校長先生からのご講評や話がありました。

『もしものためのギアをあげる』
『ハッピーエンドのための防災教育』

自然災害は忘れた頃に必ずやってきます。ぜひこれからも実際に経験したからの生の声や、本日の訓練内容を忘れないようにしてください。そしてもしもの時、自分の命を守るための行動をとってください。

明日からも通常通りの時間割です。３年生は私立入試まで目の前です。ぜひ残りの時間、今できることに全力投球しましょう。