中秋の名月
- 公開日
- 2025/10/07
- 更新日
- 2025/10/07
お知らせ
旧暦8月15日の夜(十五夜)に見える月を「中秋の名月」と呼び、
昨日10月6日がその日にあたります。
今でも「十五夜の月」として親しまれ、ススキや団子をお供えして月を愛でる習慣が残っています。この頃に収穫される里芋をお供えすることから、地方によっては「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれています。
しかし、今年の「中秋の名月」は満月ではなく、10月7日が満月となります。昨日見られなかった人は、今日夜空を見てみましょう。