「校歌」と「平野の子」「校歌」は、昭和37(1962)年10月に発表され、その後の式典や行事等で歌われてきました。 「平野の子」は、昭和47(1972)年の創立100周年記念事業の中で、子どもたちが遠足に行ったときなどに 楽しく歌える歌をつくろうということになり、子どもたちから歌詞を募集してできました。 その後、昭和50年代半ば(1980年頃)から「平野の子」を中心に歌うようになり、 「校歌」は約30年間、歌われてきませんでした。 「校歌」を大切にしたいという卒業生の方々の思いと、地域の方々や平野北中学校の音楽の先生のご協力で 楽譜がそろい、平成25(2013)年4月、全校朝会で子どもたちに「校歌」を紹介しました。 40年間歌い続けられてきた「平野の子」も「校歌」と同様に歴史をきざみ、思い出深い卒業生も たくさんおられます。「校歌」も「平野の子」も歌える学校、子どもたちでありたいと思います。 |