鑑賞部会の報告(5)声による世界のいろいろな国の音楽に親しめるようにする。 ○アメリカ・モンゴル・インドネシア・スイスを世界地図で確認し、四つの曲がどの国の音楽なのかを想像しながら聴く。 ○曲から感じたことをもとに想像した国を発表する。 ○国を確認し、1人か複数か、男声か女声か混声かを考えながら聴く。(部分聴取) ○教科書を見て、どのように歌っているかを確認する。 ○毎時間一曲ずつ聴き、声の出し方や音色の特徴、旋律やリズムの特徴について気付いたことをワークシートに書き、話し合う。 ○声の出し方を真似して、面白さを味わう。 ★最初の時間に国当てや人数当て、男女当てなど、クイズ形式を用いたので、より興味を もって聴くことができ、それぞれの音楽の雰囲気を楽しむことができた。 ★毎時1曲ずつ聴いたので、それぞれの表現をじっくり味わって聴くことができた。 ★声の出し方を真似してみることで、その面白さや難しさを感じるとともに、様々な音楽表現があることに気付くことができた。 ★CDだけでなく、映像を見せると、さらに興味・関心が高まったと考える。 |