【道徳部】夏季実技研修会75名の参加者を3グループに分け、道徳部の研究委員が各45分間、以下の内容の研修を行いました。 ●Aブロック…「教材分析」 「金色の魚」の読み物資料をもとに、授業を組み立てる上でどのように資料を読み、解釈し、どのようなことを学ばせるとよいかといった「資料分析」について取り組みました。1時間で変容可能なねらいを設定することを確認しました。 ●Bブロック…「資料分析」 「絵はがきと切手」の資料から、模擬授業を通して、子どもの考えを深めるためにどのような発問の工夫をすればよいかを考えました。役割演技の紹介、教具や板書の工夫などについて紹介しました。 ●Cブロック…「評価」 「はしの上のおおかみ」の資料から、模擬授業を通して授業の流れを知り、道徳ノートから、評価について考えました。グループで質疑応答の時間をとり、教科科に向けて疑問や不安を共有しました. 模擬授業や具体的な実践の報告があったので、受講者にとって深い学びとなりました。 |