１枚目はＰＴＡ競技の玉入れです。保護者・地域の方々、本校卒業生と教諭が児童にも負けない勢いで玉入れを行いました。
２・３枚目は４．５．６年生と地域の方々による、毎年恒例の河内音頭です。
関目小学校の子どもたちに受け継がれている、伝統あるものの一つです。テンポの良い太鼓の音に合わせて、児童と地域のたくさんの方々で心を一つにして踊ることができました。

熱い運動会をさらに盛り上げる応援団のエール交換、応援合戦です。
団長を筆頭に児童を鼓舞する応援に、やる気も俄然と燃え上がります!応援されている児童は応援団への憧れも抱いたようで、「来年は応援団になりたい」と言う児童もいました。
また紅組、白組の新しいマスコットもお披露でした。

全学年による恒例の「大玉おくり」です。

全学年参加ということもあり、とても楽しそうに競技に取り組んでいました。玉が途中で何度も落ちてしまいましたが、諦めず最後までみんなで大玉おくりをしました。

運動会最後の競技でもある６年生の「可能性は無限大」です。
この日のために練習を重ねた団体行動から始まりました。全員のひとつひとつの動きが揃っており、行進の足音がまるでひとつの音楽のように聞こえてくるようでした。
組み立て体操でも児童の一つ一つの動きから、この運動会にかける想いがびしびしと伝わってきました。
最高学年として自覚ある立派な演技に、見ていた児童もこんな６年生になりたいと思っていたことでしょう。

５年生の「Ｍｙ　ｗａｙ　ソーラン♪」です。
ヒップホップの曲に合わせたダンスの後は、恒例の「ソーラン節」でしめました。ビシッと決めるソーランはかっこよく、演技の中で大漁旗を掲げると思わず、おぉ〜という歓声が響きました。