12月19日 5年生 脱穀
1,2時間目に、5年生が自分たちで育てて収穫も行った稲の脱穀を行いました。
稲の乾燥中の1か月で、貴重なお米がスズメのお腹にたくさん収まってしまいましたが、途中から出現した管理作業員さん力作のかかしの効果もあり、まだたくさんの量が残っていました。 脱穀機を初めて見た児童も多く、最初は、ペダルを踏むタイミングが上手く掴めず、歯の回る向きが逆向きになったり、握る力が甘く機械に葉の束が巻き込んでしまったりと、難しそうでしたが、コツを掴んでくると楽しそうに作業を行っていました。 苦戦している友達に優しく教えてあげる姿も多く見られ、先生から「農家に嫁げるな〜」と褒められ喜んでいる子もいました。 また、束を勢いよく機械に入れてしまい、脱穀されたお米が座っている子どもたちに降りかかる場面も多くあり(写真2枚目の上部)、服にたくさんお米がついている子たちもいました。 食べるのが楽しみですね(^^) |