5年 理科 特別授業
〜リニア新幹線と同じ原理のモーターを作ってみよう!〜
リニアモーターカーの原理を学び、磁石と電気がさまざまな場所で自分たちの生活に活かされていることを知りました。 コイルを作り、電気を流すことで電磁石が完成します。 電流の向きを変えると、磁石は引きあったりしりぞけあったりします。 その特性より、コイルの上に磁石を置き、電気を流すと磁石がピョンっと跳ね上がります。 同極の電気が流れ、しりぞけあったことがわかります。 S極→N極→S極→N極と交互に繰り返すこと、このひっぱり合う力と反発し合う力でリニアモーターは進みます。 これが円、リングだとどうなるか? 回るんですね。 時計回りに回っていたリングも、電流の向きが逆になると、反時計回りになります。 今日、発見したことや感じたことが、科学に興味を持つきっかけになるといいですね。 |