12月20日(金) 3年 特別の教科 道徳
今日、3年生では2時間目3組、3時間目2組、4時間目1組で、ゲストティーチャーとして山本教頭先生に道徳の授業をしていただきました。
いじめについて、自分のこれまでの生活を振り返り、いじめが起きないクラスにするためにはどうすればよいのかを考え、話し合いました。 自分の生活を振り返り、「悪口を言ってしまった。」、「ふざけていじった。」など、日々の友だちや家族などへの自分の言動がいじめになっていたのではないかと考えました。 そして、いじめが起きないクラスはどんなクラスなのか、そのために自分がどうすればよいのかを一人一人が考えました。子どもたちは、「ダメなものはダメだ。」と言う勇気をみんなが持つこと、相手の気持ちを考えることなどの考えを持ち、たくさんの意見が出ました。 12月19日 5年生 脱穀
1,2時間目に、5年生が自分たちで育てて収穫も行った稲の脱穀を行いました。
稲の乾燥中の1か月で、貴重なお米がスズメのお腹にたくさん収まってしまいましたが、途中から出現した管理作業員さん力作のかかしの効果もあり、まだたくさんの量が残っていました。 脱穀機を初めて見た児童も多く、最初は、ペダルを踏むタイミングが上手く掴めず、歯の回る向きが逆向きになったり、握る力が甘く機械に葉の束が巻き込んでしまったりと、難しそうでしたが、コツを掴んでくると楽しそうに作業を行っていました。 苦戦している友達に優しく教えてあげる姿も多く見られ、先生から「農家に嫁げるな〜」と褒められ喜んでいる子もいました。 また、束を勢いよく機械に入れてしまい、脱穀されたお米が座っている子どもたちに降りかかる場面も多くあり(写真2枚目の上部)、服にたくさんお米がついている子たちもいました。 食べるのが楽しみですね(^^) 12月19日(木) 作品展 6年生
6年生では、6年間お世話になった校舎の絵と12年後のわたしを作成しました。
校舎の絵では、立体感が出るように奥行きなども描き、さらに作品の中に花を添えて描きました。 また、12年後のわたしでは、12年後の自分をイメージし、作成しました。子どもたちのさまざまな夢が詰まっていて、素晴らしい作品になっています。なかには、小学校の先生になりたい、という夢の作品もあり、我々教員もうれしく感じました。たくさんの未来の希望が詰まった作品です。 ぜひ、ご覧ください。 11月19日 作品展 5年生
5年生では、ラインワールドの作品を展示しています。
さすが、5年生ともなると、作品が高度になっています。 平面作品では、近くで見ると、とても細かい模様が複雑に細かく描かれており、細部まで子どもたちのこだわりが出ていて、とても面白い作品となっています。 また、立体作品では、針金を使ってタワーを作りました。針金をうまく曲げたり、巻いたりして、形やデコレーションなど、さまざまな工夫が詰まった作品となっています。 ぜひ、ご覧ください。 5−2 授業風景
1、2時間目の国語「和の文化を受けつぐ」の授業で、班ごとに分かれて、それぞれのテーマで発表を行いました。
箸・花火・筆・寿司・和傘・下駄の6つのテーマについて、子どもたちがタブレットで調べてまとめた資料をTVに写し、それを見ながらプレゼンのような形で発表を行いました。 説明に写真やイラストを加えたり、クイズを挟んだりなど、各班それぞれ伝わりやすい工夫を行っていました。 知っているようで知らない、それぞれの歴史なども分かり、聞いている方も学ぶことの多い、素晴らしい発表でした(^^) |