7月21日 きんぴらちらし&ちまき
今日の給食は、『きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳』でした。
「きんぴらちらし」 豚肉・ごぼう・にんじん・グリンピースを具材に、粉末の昆布を加えることで旨みを増した献立です。毎年混ぜご飯として、具と炊きあがったごはんを給食室で混ぜ合わせて提供していますが、今日は教室でごはんと具を子どもたちが自分で混ぜ合わせ、上にきざみのりをかけて食べました。 「すまし汁」 鶏肉・キャベツ・たまねぎ・えのきたけ、青みにだいこん葉を使用した汁物でした。 「ちまき」 うるち米などの粉などで作ったもちを笹の葉で包み、い草で巻いて作られています。原材料は全て国産で、もちは愛知県の工場で製造され、新潟県の工場で地元の熟練の職人さんが笹巻きを行っています。 市販されているものと比べて糖分を控えた、大阪市独自のものとして作られています。 子どもたちの成長を願い子どもの日の行事献立として毎年登場していますが、今年はコロナの影響で5月に給食が実施されなかった為、この時期に食べることになりました。 〜給食室〜 今日は外の気温もぐんぐん上がり、とっても暑い1日となりました。 給食室も例外ではなく、すまし汁を仕上げる時間帯にはなんと35度にまで!! 汗が止まらないほどの暑さの中、今日も新森小路小学校の子どもたちのために美味しい給食を作っていただきました!! |