♪きょうの給食(4.25 まぐろのオーロラ煮)
<給食室前での会話>
1年生:昨日のカレースープスパゲッティ、ほっぺた落ちそうやったわぁ。 栄養教諭:今日のまぐろのオーロラ煮もおいしいよぉ〜。 1年生:「オーロラ煮」ってどんなん? 今日の給食では、大人気の「まぐろのオーロラ煮」が登場しました。各切りのまぐろにしょうが汁、料理酒で下味をつけて、でんぷんをまぶして油で揚げます。これに、ケチャップ、砂糖、赤みそを合わせたたれをからめます。 一般的にオーロラソースといえば、「ホワイトソースとトマト」や「マヨネーズとケチャップ」を合わせたものをいいます。大阪市の給食では、オーロラにはあけぼのという意味もあることから、赤みそとケチャップを合わせた赤いソースを使った料理に「オーロラ煮」と名づけました。(まぐろの他には、くじらのオーロラ煮もあります。) 今日はこれに、「さといもと野菜の含め煮、キャベツの梅風味、ごはん、牛乳」を組み合わせた献立でした。 <こどもたちの感想> *オーロラ煮は、まわりのたれがまぐろによくからんでいておいしい。 *たれの味つけが甘くておいしい。 *煮もののさといもがほくほく、ねばねばでおいしかった。 *いろいろな具材が入っていて、味がよくしみておいしい。 *キャベツのシャキシャキ感と甘酸っぱい味つけが好き。 *ごはんがもちもちしていておいしい。 1年生には「オーロラ」の説明は少し難しいようでしたが、料理の名前にはいろいろな意味やいわれがあることも学んでいってほしいですね。 |