♪きょうの給食 ( 9.14 ぶどう<巨峰>)
ぶどうは世界中で最も多く生産されている果物です。世界の生産量の約80%がワインの原料として消費されているのに対し、日本では栽培されたものの約90%が生食用です。
給食では毎年9月に2回、旬の果物として香りも豊かな「巨峰」を使っています。今日の給食では、長野県から50kg(房にすると100房程度)が届きました。巨峰の皮には抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれています。また、ぶどうの果糖やブドウ糖は、疲労回復効果が高いので疲れた時に食べるといいですね。 <子どもたちの感想> *皮が少し苦かった(渋かった?)けどおいしかった。 *甘さと酸っぱさのバランスがよかった。 *果汁がたっぷりでおいしい。 *実がパンパンに詰まっていて、食べごたえがあった。 最近は皮まで食べることができる品種のぶどうに人気があるようです。ぶどうの国内生産量は、1位:山梨県、2位:長野県ですが、なんと大阪府は7位だそうです。(平成29年産農林水産省のデータより) 給食での巨峰は、9月28日にもう一度食べることができますのでお楽しみに。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |