♪きょうの給食 (11.22 和食)
今日の給食は純和風の「さごしのおろしじょうゆかけ、五目豆、はくさいの甘酢あえ、ごはん、牛乳」でした。
さごしは、成長するにつれて名前が変わる出世魚のひとつである「さわら」の幼魚です。体調40〜50cmのものを呼びます。給食では年に4回登場している人気の高い魚です。塩焼きにした後、だいこんおろしのたれをかけます。 <5年生の感想> ・味がよい。おいしい。 ・さごしのうま味とだいこんおろしのたれがよく合っていた。 ・さらに、身がふわふわでおいしい。 *骨がなく、食べやすいことも人気のひとつと考えられます。 五目豆は、水煮大豆のほか、鶏肉、こんにゃく、れんこん、ごぼう、にんじん、切りこんぶを使い、けずりぶしでとっただしで煮、砂糖、みりん、塩、うす口しょうゆ、こい口しょうゆで味付けして煮含めます。 <5年生の感想> ・豆の真ん中あたりがおいしい。 ・いろいろな材料が入っているのであきないで食べられる。 ・甘めの味付けでおいしかった。 *大豆や根菜類が苦手な子どもたちも多いのですが、みんな頑張って食べていました。 11月24日は「いい日本食」の語呂合わせから「和食の日」です。生活様式の洋風化が進む中で、日本の伝統的な食文化である「和食」を見直してみるきっかけにしてみるのもいいですね。 |