また、食べた〜い!冷凍みかん
給食での冷凍みかんは、今夏2度目の登場です。今年は9月の残暑がほとんどなく、「9月末の冷凍みかんは寒いのでは?」と心配しましたが、昼前には気温は28度まで上昇し、冷凍みかんの値打ちは十分にあったようですね。
♪虫歯の歯にはしみるん〜おいしい!!♪という歌も流行ったそうですが、子どもたちは「毎日でも出してほしい!」「家では食べへんからもっと食べたい!」と言いながら「おいしい!」「うれしい!」を連発していました。 家庭ではみかんをそのまま冷凍庫に入れるだけではうまく冷凍みかんにすることはできません。急冷と水つけを繰り返すことで、みかんの外側に氷のまくを作ることがポイントだそうです。家庭では外の皮をむいて、小房に分けたものを容器に入れて凍らすと食べやすい冷凍みかんを作ることができます。みかんはこれから旬を迎えます。いろいろな食べ方で楽しんでみるといいですね。 きれいな月が見れますように!
月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞し、芋や団子をそなえたり、すすきをかざったりして食べ物の収穫を感謝する行事です。(元々は中国から伝わったとされています。)
特に、8月15日の月は「中秋の名月」と呼ばれ、1年で一番空が澄んで美しい月が見れるとされています。 今年は9月27日、日曜日です! 給食では一足早く、今日『月見の行事献立』を実施しました。さといもを使った「さといもとこんにゃくの煮もの」、だんごは「みたらしだんご」です。 今日はあいにくの雨天でしたが、27日(日曜日)はきれいな満月を見ることができるでしょうか?(今のところの週間天気予報では、曇り時々晴れ!) 昔から伝えられてきた伝統行事をご家庭でも子どもたちに伝えていきましょう。収穫に感謝する気持ちも大切に育てていきたいですね。 |