6年生☆食育授業〜朝ごはんについて考えよう〜その2
6年3組と4組は、7月11日に食育の授業を行いました。
内容は、その1と同じですので、そちらをご覧ください。 両クラスとも、とても楽しそうでにぎやかな授業風景でしたよ♪ 6年生☆食育授業〜朝ごはんについて考えよう〜その1
7月10日(水)に6年1組・2組が食育の授業を行いました。
高殿小学校の栄養教諭である、中武先生に来ていただき、『朝ごはんについて考えよう』をテーマに学習に取り組みました。 朝ごはんを食べると、3つのスイッチが入ります。 (1)頭(脳)のスイッチ (2)お腹のスイッチ (3)体のスイッチ 中武先生より、脳がきちんと働くためにはブドウ糖が必要なんだよと、脳とブドウ糖の関係性を教えて頂き、晩ごはんを食べて肝臓に蓄えられたブドウ糖は寝ている間にも消費されるので、朝起きた時には空っぽになっていることを教えていただきました。 そして、朝ごはんを食べないと、脳の働きが悪くなる(眠たくなる)ことや、体温が上がらないこと、便が出ずお腹が痛くなったり、病気になったりすることがあるということをお話いただきました。 終わりに、朝ごはんも「赤・黄・緑の3色をそろえるように食べましょう」とお話があり、みんなで栄養バランスのとれた朝ごはんを考えました。 さすがは6年生!最初から最後まで集中して授業に取り組んでいました。 7月16日(火)の給食♪
7月16日(火)の給食は、『コッペパン、牛乳、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、たことキャベツのソテー、りんごジャム』でした。
児童に人気のある「チキンレバーカツ」は、ほんのりカレー味で食べやすく、鶏肉のレバーを加えることで、不足しがちな鉄分を摂ることが出来ます。 「ケチャップ煮」は、豚肉を主材に、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・さんどまめ・トマト(缶)を使用し、とんかつソースやケチャップで味付けした洋風の煮ものです。 いろいろなかたちのラッキーにんじんがたくさん入っていて、子どもたちは大喜びでした!! 「たことキャベツのソテー」は、たことキャベツを、塩コショウとうすくちしょうゆで味付けしたシンプルな炒めものでした。 暑さに負けず、しっかりと食べていました!! 7月17日(水)の給食♪
7月17日(水)の給食は、『ごはん、牛乳、ゴーヤチャンプルー、すまし汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ』でした。
「ゴーヤチャンプルー」 夏野菜の王様といわれる、「にがうり(ゴーヤ)」を使った炒めもので「チャンプルー」とは、沖縄県の方言で「ごちゃまぜ」という意味です。 給食では、年に1度だけ登場するゴーヤを豚肉・もやしと炒めています。 食べる前に小袋のかつおぶしをかけることで風味と旨みを添えています。 「すまし汁」は、鶏肉を主材に、キャベツ・たけのこ・にんじん・たけのこと青みにだいこん葉を使用した汁物です。 「あつあげのしょうがじょうゆかけ」は、冷凍のあつあげをスチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにした後、しょうが汁の入った甘辛いタレをかけています。 今日の給食室〜調理員さんの仕事〜
今日の給食室です。ピーク時の気温は34度ありました...
【写真上】 ・左上→キャベツを切裁している様子 ・右上→米の水を計って炊飯器に入れている様子 ・下→かぼちゃを切裁している様子 【写真中】 ・上→みかんの缶詰めを開けている様子 ・左下→配缶した米飯を配膳棚に並べている様子 ・右下→出来上がったご飯を配缶している様子 【写真下】 ・上→カレーライスの牛肉を炒めている様子 ・下→出来上がったカレーを配缶している様子 今日も『安全・安心でおいしい給食』をありがとうございます!! |