プールに入りたい!![]() ![]() ![]() ![]() はなく、「雨の日、運動場で遊んではいけません」という本校での約束の赤コーンです。 あいにくの雨。楽しみにしていた3・4年生のプール開きはできませんでした。水泳が大好きな、子どもたちのため息が聞こえてきそうです。中には、雨が降っているのに、あきらめきれず、職員室まで水温・気温を確かめに来た子どももいました。でも、田んぼの稲はうれしそうです。少しずつ大きくなっていますよ。 5年米作り速報(1)
5年生が、米作りのための第一歩、「代掻き(しろかき)」を授業で行いました。田植えに向けて非常に大切な作業です。田に水を入れた状態で、土のかたまりを細かく砕く作業です。表面の土を柔らかくして田の面を平らにし、水田の漏水を抑える効果があります。耕うん用機械で耕し、機械で代掻きを行うのが普通ですが、学校では子どもたちの力(足)で行いました。さぁ、次は田植えです。お米ができるまでの苦労を知って、お米の、そして米作りの大切さを実感できるといいですね。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 靴箱の整理整頓![]() ![]() ![]() ![]() これは、1年生の靴箱の写真です。きっちりとそろっているのがよくわかりますね。子どもたちは学校に来て、最低でも10回は靴を履きかえます。運動場へ出るとき、トイレに行くとき、教室の出入りには必ずと言っていいほど靴を履きかえます。その都度、きっちとそろえるよう指導しています。休み時間、運動場で遊んできて、教室に入るときに気を付けてそろえると、学習の準備がそれだけでできます。また、靴をそろえるのは、「脚下照顧」という考え方も含んでいます。宗教的な意味合いでは使っていませんが、「自分の足元を見て、自分を見つめなおす」という自己反省の意味も持っています。ご家庭でも外から子どもが帰った時に、きっちりと脱いだ靴をそろえるよう呼びかけてくださればとっても助かります。 |
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