全校朝会(いじめ、いのちについて考える)
5月13日、全校朝会で校長先生から、いのちやいじめについての大切なお話がありました。
今日は、「いのちについて考える日」そして、「いじめについて考える日」です。どちらもとても大切なことなので、本当は毎日考えるべきことですが、今日はいつもより特別にしっかりと考えてほしいと思います。 いのちって何だろう。「生きている」ということだね。いのちは一つしかない大切なもの。家族はもちろん、先生たちもみなさんの命を全力で守っています。みなさんも自分の命、友だちの命を大切にするということについてしっかりと考えてみてください。 いじめは絶対に許されるものではありません。人の心は傷つきやすいものです。でもこころは見えませんね。だからこそ、自分の心も人の心も、大切にするということについてよく考えてみてください。 「ちくちく言葉」は、人の心を傷つけ、ついた傷はなかなか元に戻るものではありません。人の心を傷つけることのないような「ふわふわ言葉」を使っていけるように、みんなで考えていきましょう。 子どもたちはみな真剣に聞いていました。 心が温まる「フワフワ言葉」、心が傷つく「チクチク言葉」。みんなが楽しく過ごしやすい学校生活を送れるように、「フワフワ言葉」でいっぱいの苗代小学校にしたいですね。 今日の給食(5月10日)・鶏肉とコーンのシチュー ・キャベツときゅうりのサラダ ・かわちばんかん ・おさつパン ・牛乳 ルウは、小麦粉とバターやサラダ油などでいためて作ります。 今日の「鶏肉とコーンのシチュー」は、新食品の「シチュールウの素」を使っています。小麦粉や牛乳・乳製品が入っていないため、小麦アレルギー、乳アレルギーのある人も食べることができます。 「今日のシチューおいしかった」と児童に大好評でした。 今日の給食(5月9日)・さけのごまみそ焼き ・五目汁 ・えんどうの卵とじ ・ごはん ・牛乳 えんどうの旬(たくさん取れて、おいしい時期)は、春から夏の初めにかけてです。 今日の給食では、給食室でさやから取り出したえんどうを使って卵でとじた「えんどうの卵とじ」が登場しました。卵アレルギーの児童も食べられるように、えんどうを卵でとじる前に取り出した除去食も登場しました。 今日の給食(5月8日)・豚丼 ・きゅうりの梅風味 ・白玉だんご 白玉だんごは、焼き物機で蒸し、砂糖、薄口しょうゆ、湯を合わせて煮、水どきでん粉でとろみをつけた中に入れて、絡めて作ります。小袋のきな粉をかけて食べます。児童に人気の献立です。 今日の給食(5月7日)・一口トンカツ ・ミネストローネ ・豆こんぶ ・コッペパン ・いちごジャム ・牛乳 ミネストローネは、イタリア語で「具だくさん」という意味のスープです。たまねぎやにんじん、トマトなどを煮て作ります。 今日の給食では、鶏肉とキャベツ、たまねぎ、トマト、にんじん、パセリなどの野菜が使われています。 |