「阪神・淡路大震災」から24年
早いものであの「阪神・淡路大震災」から24年がたちました。当然、本校の児童は誰もその地震を経験しておりませんが、昨年の6月18日の大阪府北部地震はみんな経験しており、1年生でも記憶が新しいと思います。未曾有の「阪神・淡路大震災」をしっかり語り継ぎ、地震に対する心構えをしっかり持つために、朝の会に校長から地震についての講話を放送で行いました。それに合わせて、地震発生を想起して机の下にもぐる訓練も実施いたしました。これからも先ほどの防犯訓練にもあるように、子どもたちの安全を守る取り組みを進めていきたいと思います。ご家庭でも、この1.17の日に合わせて地震や災害について話題にしていただけたらありがたいです。
なお、今日の給食は「さごしのしょうゆだれかけ」「みそ汁」「チンゲン菜とコーンの中華あえ」です。地震になると日々当たり前のように食べている食事も十分にとれなくなるので、この当たり前の状況がいつまでも続くことを願うばかりです。 |
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