ソフト&キック (校長室だより vol.13)
6月4日(日)「福島区子ども会親善ソフトボール・キックベースボール大会」が開かれ、私も午前中だけ応援に行きました。快晴で日差しは強かったですが、木陰は涼しくスポーツ日和という感じでした。
海老江西小学校は、児童数136人の小規模校ですが、開会式にはどこの小学校よりも多くの選手が参加していました。また、監督やコーチ、子ども会関係者の皆さん、そして保護者やご家族など、大勢の方々が指導や応援に携わっていただいていました。子どもたちの育成に対する地域の皆さんの情熱や愛情を強く感じ、とても嬉しくなりました。 大会の結果は、ソフトボールチームが堂々の優勝!キックベースボールチームが、1回戦突破、2回戦敗退でした。どちらのチームも緊張を感じながらも、練習の成果をたくさん出せたかなと思います。 両チーム同様、子どもたちには、学校以外でもいろいろなことにチャレンジしていってほしいものです。 なぞの花 (校長室だより vol.12)先日、小学校の玄関横の木に私は見たことがない花が咲いていました。 管理作業員のKoさんも初めて見る花です。二人で銘板を探しましたが、ありません。写真の花です。みなさんは、何という花だかわかりますか? えんどう (校長室だより vol.11)学校給食での「えんどうの卵とじ」は年に一度の献立です。私も初めて知りましたが、給食では調理員さんが一つ一つ手作業でさやむきをして、調理してくれています。 その「さやむき」を1時間目に2年生が体験しました。手触りや香り、まめの並び方やさやとのつながり方を観察しながら、楽しそうに活動することができました。 自分たちがさやむきを手伝ったものが、献立として給食に出てきたときは、とてもうれしかったに違いありません。 ツツジ (校長室だより vol.10)今日、校内をまわっていると、写真のような「ツツジ」が満開でした。もう花の時期は終わったように思っていたので、得した気分です。品種を調べましたが、ツツジは、種類が多く正確な判定はできません。たぶん、「ヒラドツツジ」でしょうか? 季節を感じられる環境があることは、大変すばらしいことと考えます。 このような環境を子どもたちの学習意欲の高まりや調べ活動の深まりにつなげていきたいと思いました。 ぶらり途中下車 (校長室だより vol.9)点検には3時間ほどかかります。また、ディーラーが自宅から離れているので、こんな時は妻と一緒に、近くの駅から電車の旅に出ることにしています。いわゆる「ぶらり途中下車の旅」です。 妻の意見で、今年は一駅目で降りて近くを探索ことになりました。駅の周りは、閑静な住宅街ですが、おしゃれなイタリア料理店やスペイン料理店もあります。残念ながら昼食を済ませていたので、コーヒーだけの注文でもOKの了解をもらったイタリア料理店に入りました。もし、私一人だったらよう入りません。注文したのは、カプチーノです。イタリア語?のラジオ放送が流れる中、暫し雰囲気に浸りました。 店を出てしばらく歩くと、CAFEが何軒か現れてきました。もう少し、探した方が良かったみたいですが、色々な出会いがあるのがこの旅の面白さです。さらに歩くと、今度は別の路線の駅前に出ました。そこでは、妻が画材を買ったり、ソファーがあってくつろげる本屋さんで本を買ったりしました。3時間ほど経ったとき、点検終了の電話がかかり、短い旅は終わりました。 本格的な夏の暑さが訪れる前、青空と新緑が美しい今こそ、みなさんも「ぶらり途中下車の旅」は、いかがでしょうか。 |
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