祝 最優秀賞! (校長室だより vol.51)今年度は、小学校187点、中学校13点の応募があり、最優秀賞1つと優秀賞3つが選ばれました。本校5年生が応募した献立名は「豚肉のコチジャン炒め、もずくスープ、ブロッコリーのナムル風あえもの」です。 最優秀賞と優秀賞は、来年度に実際の学校給食の献立として登場する予定です。今から、その日が待ち遠しいです。 木枯らし1号 (校長室だより vol.50)気象ニュースでは、「木枯らし1号」が観測されたそうです。ちなみに「木枯らし」とは、晩秋〜初冬にその年初めて吹く強い北〜北西風を指すそうです。また、発表されるのは、東京地方と近畿地方に限られており、厳密には、それぞれの定義がほんの少し違っているとのこと。また、発表されるのは1号だけで、木枯らし2号や3号はないそうです。 街でもそうですが、学校でもマスクをした子どもたちが多くなってきました。みなさまも体調管理には、十分お気をつけください。 今どきの若者 (校長室だより vol.49)駅についてから、バスに乗り換え自宅までは10の停留所があります。いつもは通過することが多い特別養護老人ホームが近くにあるバス停に急停止しました。運転手さんも、通過するものと予想していたようです。後部ドアが開くと、かなりの年配の男性が一人、大きな荷物を持って、ゆっくりと乗ってこられました。座席は満席です。すると、ドア近くの席に座っていた若者が、すっと立ち上がり年配の方を座席に案内しました。右手には男性の荷物を持っています。車内には「ありがとう」の言葉が、とても嬉しそうに響きました。 お年寄りやけがをしている人、妊娠している女性などに座席を譲るのは、当たり前ですが、なかなか実行することは難しい面もあります。その若者のさりげない中に、思いやりがある態度を見て、電車が遅れていたことや満員だったことも忘れ、嬉しい気分で自宅に帰りました。 「今どきの若者は、・・・。」は、いつの時代においても常套句ですが、どの時代にも、そして現在も本当のやさしさを持っている若者はいっぱいいてくれると信じています。 満員電車 (校長室だより vol.48)私が通勤に使っているJR線は、1時間遅れで電車が駅に着き、しかも快速電車がなくすべて普通電車でした。久しぶりに超満員の電車に乗りました。保護者のみなさまや地域のみなさまも、通勤時に大変な思いをされたのではないでしょうか? 2週間ほど続いた雨も台風とともに去り、しばらくはよいお天気のようです。ただ、朝晩の冷え込みにより、風邪をひいたり体調を崩したりしている子どもも多くいます。手洗い・うがいの励行をお願いいたします。 秋の長雨 (校長室だより vol.47)「秋雨前線」と言う言葉があるくらいですから、例年この時期に雨は降るのでしょうが、これほどまでの長雨は、あまり記憶にありません。小学校や幼稚園では、この時期に遠足や修学旅行など校園外に出る行事が多くあるので、長期間の雨は大変困ります。また今日は、初冬を思わせるくらいの低い気温になっています。何とか秋らしいさわやかな青空が戻ってきてくれないかと願う毎日です。 気温の大幅な変化などから体調を崩す子どもやおとなの方もよく見かけます。みなさまも十分にお気をつけください。 |
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