さくひんてん (校長室だより vol.56)
幼稚園では11月15日(水)に、小学校では16日(木)〜18日(土)の土曜授業まで「さくひんてん」が開催されます。
どれも力作ばかり! 小学校の講堂入り口では、「幼少共同作品」がみなさまをお迎えします。土曜授業の3時間目は「親子作品展鑑賞」です。ぜひお越しください。お待ちしています。 校長先生の話 (校長室だより vol.55)だから、私自身はその反対を実践しようと考え、「短く、話題を一つだけに」を心がけています。また、子どもたちはどうしても「怒られる」ことが多く、自己肯定感が低くなりがちなので、「褒める」ことを第一に考えています。 今朝の児童朝会で、その「褒める」を実践すると、子どもたちの注目度はいつも以上でした。大人でも怒られるよりも、褒められた方がうれしいです。子どもならなおさらでしょう。と言っても、いつも出来のよい話は、できません。月曜日の児童朝会後に自己採点しても、合格点が採れることは少ないです。それでも、「短く」「褒める」を続けていきたいと思っています。 天王寺動物園 (校長室だより vol.54)動物園は、多くの幼稚園や小学校が園外保育や遠足、そして外国からの観光客で結構混んでいました。園内は、私の子どもの頃とは大きく様変わりし、それぞれの動物が元々棲む環境に近づける工夫がしてありました。 子どもたちは、歓声をあげたりニコニコ笑ったり、時には驚きながら動物園を楽しんでいました。往き帰りの車中のマナーもよく、楽しい一日となりました。 深まる秋 (校長室だより vol.53)朝晩の冷え込みも一層増し、秋の深まりを感じます。 こう記して、ふと気づきました。この「深まる」という表現は、他の季節(春・夏・冬)には、使わないことに。調べてみると、諸説あるようですが、私はこの紅葉に関係しているような気がします。 みなさんは、どのように思われますか? 20秒間 (校長室だより vol.52)休み時間の終わりを知らせるのは、もちろんチャイムです。計ってみると、チャイムの鳴っている時間は約20秒間です。そのたった20秒の間に子どもたちは、運動場から校舎に入ります。ルールをしっかりと守る姿に、うれしい驚きを感じました。 |