5年 アイマスク体験
5年生は「見えない」体験と「その友だちをサポートする」体験を行いました。今子どもたちは見えているのが当たり前です。そんな子どもたちに想像するだけでなく、実際に「見えないこと」を体験してもらうために行っています。また、「ともに生きる」観点から見えない人をサポートする手引き体験も合わせて行っています。
コースは大領小学校。5年間過ごしてきた学校です。しかし今回ばかりは友だちのサポートなしでは歩けませんでした。「点字ブロックに驚く子」「周囲の音に敏感になる子」など様々な反応がありましたが、友だちがいたから進むことができました。 サポートする方も「どこを持ってもらうか」「どんな時に言葉がけをしたらよいか」などを意識し、最大限配慮している様子でした。 今回の学習を通して「ともに生きる」大切さを感じることができたのではないでしょうか。 |
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