梅雨の季節になりました。雨の日も校舎内で安全に過ごせるようにしていきます。

児童朝会 12月14日(月)

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 今日の校長先生のお話は「友だちと、よりなかよくなれる方法」でした。

 今の6年生の子どもたちは、男女関係なく、またクラスの壁もなく、学年全体の絆が深い仲のいい学年です。小さなトラブルやもめごとが起きることはあります。そのたびに、当事者同士がしっかり話し合い、みんなで共有するべき問題ならば学年全体に返して、問題解決を実施してきた積み重ねの結果です。

 式典での和太鼓の発表は、大きな感動を呼びました。このような一つひとつの行事を終えるごとに、「卒業」が近づいてきています。行事ごとや授業での友だちとの関わり合いは、仲間との絆を深めていくことにもちろん重要です。仲間のつながりが深まったら、ふだんの休み時間や給食時間、掃除時間などでのたわいもないおしゃべりや冗談の言い合い…。なにげない日々が、宝物のような時間です。卒業まで60日ほどになりました。今の仲間と過ごせる大事な一日一日です。

 さて、このような学年集団になってほしい、というところから始まった校長先生のお話です。より、仲良くなれる方法は…。

 「まず、『あいさつ』をしましょう。それは、その人と心が通じ合う第一歩となります。そして、『笑顔』。相手の目を見て笑顔を交わすと心の絆が深まり、『信頼関係』が築けます。もう一つは、相手の言葉に耳を傾けること。相手の考えていることをわかろうとすると、その人の良さがわかり距離もぐんぐん近づきます。
 
 これらを意識して過ごすことで、友だちどうしの絆を深め、親友をつくりましょう」というお話でした。
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