梅雨の季節になりました。雨の日も校舎内で安全に過ごせるようにしていきます。

10月19日(月) 児童朝会

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 今日の朝会は、はじめに表彰がありました。夏休みの自由課題で描いた「自転車の絵」で賞をもらった児童が、校長先生から紹介され、賞状と副賞をいただきました。

 校長先生のお話は「ノーベル賞について」です。

「ノーベル賞は、スウェーデンのアルフレッド・ノーベルという人が、自分の発明した「ダイナマイト」で巨万の富を得、自分の死後、その財産を文明の進歩や世界の平和に役立てたいと思い、創設した賞です。毎年、人類のためにもっとも尽くした人に対し、賞金が贈られるように遺言状を書いたそうです。ノーベル賞には、化学賞、物理学賞、生理・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6つの分野があり、これまで日本人は27人が受賞しています。

 みなさんも、人の役に立つような発見や発明をしてくれたら、校長先生はうれしいです」というお話でした。
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ラジオ体操の練習

 先週の体育集会が雨でながれたので、運動会の準備体操「ラジオ体操」ができていなかったので、臨時で本日に実施しました。

 写真を見ると、子どもたちの影が長くなりましたね。季節の流れを感じます。
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保健室から

 10月10日は、目の愛護デーでした。

 保健室前の掲示物がわかりやすく、また興味をひくものに変わっています。白川先生の大作ですね(^^)/
 
 給食室に入る順番待ちのときに、じっくり見ることができます。
 また、ふだんも保健室への用事がなくても、立ち止まって見ている子どもが多いです。
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能楽公演

 本日、文化庁「令和2年度文化芸術による子どもの育成事業」で鎌倉能舞台の皆様が来校され、4〜6年生児童が能・狂言を鑑賞しました。日本の伝統芸能「能楽」は、ユネスコの世界無形文化遺産として初めて宣言された、非常に貴重な文化財です。
 鷹合小学校の体育館が美しい能舞台に変身しました。解説の後、ワークショップでは能の小道具、刀と槌を作って動きの体験をしましたが、みんな真剣な表情で取り組んでいました。
 いよいよ本公演。狂言「柿山伏」、能「小鍛冶」を鑑賞しました。舞、笛、太鼓、謡(うたい)などのプロの能楽師による本格的な実演に、児童たちは伝統芸能の世界に引き込まれている様子。最後に質問コーナーや狂言体験ワークショップもあり、日本の文化を身近に感じる体験学習となりました。
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児童朝会 10月12日(月)

 本日の朝会の校長先生のお話は、「運動会の歴史」についてでした。

 「日本で最初に『運動会』という名前が付けられて始まったのは、今から130年ほど前の明治時代、今の東京大学だったそうです。

 赤組と白組に分かれて競い合うのは、約1000年前の「源氏」VS「平氏」の戦いのときの旗の色からきているそうです。
 
 日本の運動会のような行事の形態は、世界でも珍しいそうです。

 金曜日の『創立70周年記念運動会』に向けて、今週は最後の練習となります。全力を出し、みんなで力を合わせて、すばらしい運動会にしましょう」というお話でした。
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