2月18日(木)児童集会 その1
昨日のような凍てつく朝も、ふだんと変わらずに児童の安全な登校のために、見守り活動を実施してくださっている、見守り隊のみなさまに、児童会から感謝の気持ちを伝える「見守り隊のみなさん、ありがとう集会」が、今年度も緊急事態宣言ですので講堂での対面での実施が残念ながらできません。
そこで、1年生から6年生で分担して仕上げたカレンダーのプレゼントや感謝のお手紙を来週お届けしようと考えています。 昨日の児童集会では、見守り隊の方々に、気持ちのいいあいさつができるようにしよう、ということが再度児童全体に伝わるように、あいさつが「あるとき」「ないとき」をコントで示しました。啓発活動はずっと続けていますが、なかなか身に付きません。 あいさつは、コミュニケーションの基本、人と人とのつながりの基本です。ご家庭の方でも、声掛けをしていただき、躾けていただければありがたいです。 2月18日(木)児童集会 その2
先日の「ルールを守ろう週間」の自己チェックの結果発表です。低学年中心に、三つのルールを守る努力の結果が現れています。
守れた率の低いところは、反省と共に改善していく努力が必要ですね。 DVDによるクラブ発表会
緊急事態宣言中なので、講堂に全員が集まることはできないので、今年はビデオで録った映像をDVDに焼き、各クラスで鑑賞しました。
1年生と2年生の様子です。「早くクラブしたいなあ」という声が聞かれました。 児童朝会 2月15日(月)
本日の児童朝会もリモートによる実施です。校長先生からは「あいさつ週間」についてのお話がありました。
「今週は『あいさつ週間』です。毎朝、正門で元気よく『おはようございます』と挨拶をしてくれて、とてもうれしく思います。正門でのあいさつと同じように、見守り隊の方や黄色いママさん・パパさんの保護者の方にもあいさつをしていますか?今日は、あいさつの大切さについてお話をします。 あいさつをすると相手の心に届きます。つまり、人と人との心をつなぐ第一歩となります。 また、あいさつは「いつもありがとうございます」のような感謝の気持ちも含まれています。ですから。横を向いたり下を向いたりのあいさつは、よくありません。 あいさつは、「自分から」「相手の顔を見て」「大きな声で」しましょう。そうすれば、相手もきっと気持ちよくあいさつを返してくれるでしょう。 日々、「自分から」「相手の顔を見て」「大きな声で」あいさつのできる人になりましょう」というお話でした。 校区を巡回しているとき、見守り隊の方や交通当番の方へのあいさつの声は、小さいです。校門でだけ元気なあいさつではだめですね。がんばりましょう。 教育長メッセージ
教育委員会から教育長メッセージが届きました。
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております 。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10 年 間 減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10 歳から 19 歳においては、この 10 年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989 年に 国際連合で採択されてから 30 年 以上 、日本が批准して 25 年以上が経過し ています 。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、 改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況に お かれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 教育長メッセージ |