児童朝会(放送)校長講話は「梅雨について」でした。 「大阪では、昨年より25日も早く梅雨入りしたとニュースで流れていました。梅雨とは、「梅の雨」と書きます。これは、梅の実が大きくなる頃に降る雨という意味だそうです。また梅雨は「ばいう」とも読みます。天気予報で『梅雨前線(ばいうぜんせん)が停滞しています』などと言われています。 梅雨は、雨が続いて外で遊べない、雨で服がびしょぬれ、靴はドロドロ、じめじめして洗濯物が乾かないなどの理由で、梅雨はいやだなあと思っている人も多いでしょう。 でも、梅雨があるから、植物に大切な水が得られます。山やダム、湖に水が蓄えられ、田植えに必要な水が蓄積されます。川の水が増え、森の豊かな栄養分が海へと運ばれ、豊かな海となり、魚がたくさん育ちます。だから、この時期に十分に雨が降らないと、夏に「水不足」となり、生活に困ることになります。 『梅雨がなかったらいいのになあ』と思うようなこともあるかもしれませんが、こうして考えると梅雨もけっこう大切な季節です。アジサイの花も、雨に濡れてきれいですよ」 という内容でした。 教室では、静かに放送を聞いていました。 廊下の掲示 その1
1枚目は「1年 にじの のぼりぼう」
2枚目は「2年 キャンディボックス」 3枚目は「3年 絵の具で色作り」 廊下の掲示 その2
1枚目は「4年 習字【羊】」
2枚目は「5年 習字【道】」 3枚目は「6年 歴史新聞」です。 リモート児童集会 5月20日(木) その1あいさつ週間を呼びかける代表委員。 その前を「へっ( `ー´)ノ あいさつなんて、めんど〜」と通り過ぎる子ども達。 困って頭を抱える代表委員たち。効果音(ぼよよ〜ん) 「どうしよう」 「そうだ!彼らを呼ぼう!」 彼らとは…!!!! リモート児童集会 5月20日(木) その2あいさつレンジャー!! 昨夕、マントを新調し、鏡の前で5色のマントをかわるがわるにつけては、悦に入ってた笠井監督(笑) やっぱり、あいさつレンジャーが身につけてこそ!よく似合ってます(^O^)/風にマントをひらめかせ、やってきたレンジャーたち。決め台詞を決めて、ポーズ! あいさつビ〜〜ム!! ビームを浴びた子どもたちは、元気にあいさつができるようになりました(^O^) そして、去っていくレンジャーたち。BGMは、なぜか「ブルゾンちえみ」のあの曲。笠井監督、焦ってました(笑) テレビの画面を通してあいさつビームを浴びた鷹合っ子たち。気持ちのいいあいさつ、がんばってね(^O^) |