リモート児童集会 その3
集会の最後に校長先生のお話がありました。昨日のできごとの説明と、何か変なことがあったときには、まず自分の安全を守る行動をとること、先生がそばにいないときは、近くにいる大人につたえること、内線電話12番で職員室に連絡すること、などを教えていただきました。そして、登下校もふくめて、安全安心な学校生活を送りましょう、と呼びかけられました。
新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)日頃は、鷹合小学校の教育活動にご理解・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。 学校以外での日常生活についても感染防御対策をお取りいただき、家庭内感染を防ぐなど今後の更なる感染拡大を少しでも予防していただくよう、教育委員会より「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)」をお知らせするよう指示がありました。ご覧いただきますようよろしくお願いいたします。 こちらをクリック⇒ 「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)」 いじめについて考える日
本日のリモートによる児童朝会の校長先生のお話は「いじめについて考える日」 についてでした。
「大阪市では、GW明けの月曜日が「いじめについて考える日」としています。世界中のすべての人は、豊かで幸せに暮らす権利を持っています。これを「人権」 といいます。友達をいじめたりすることは、この「人権」をこわしてしまうことになります。ですから、絶対にしてはいけないことです。皆さんの周りにいじめがないか、どうしたらいじめがなくなるかについて、今日は考えましょう。 友だちの心を傷つけるものに、どんなものがあるでしょう。 まず「悪口」 。ふと、軽い気持ちで友だちに「嫌なこと」を言ったことはないですか?誰だって、悪口を言われるのは嫌です。それよりも、友だちの「良いところ」を見つけて。「すごいね」「ありがとう」など、言われてうれしい言葉をかけてあげましょう。 次に「落書き」 。友だちへの嫌がらせを「落書き」として残すことがあります。落書きを見た人は、とても嫌な気持ちになり、悲しい気持ちになります。小さな落書きであっても、しない、させない、という気持ちを持つようにしましょう。 そして「いじめ」 。特定の友だちを、仲間はずれにしたり、無視したり、いじめたりすることはないですか? いじめは、大切な大切な「人権」をこわしてしまう、絶対にゆるされないことです。 いじめをする人も、心が貧しくなり、自分も不幸になります。それよりも、相手の立場にたって、思いやりを持って行動し、友だちと協力し合ったり、楽しく遊んだりすることの方が素晴らしく、心も豊かになります。 いじめは、みなさん一人ひとりがなくそうという意識を持たなければ、なくなりません。 もし、人から嫌なことをされているという人は、一人で抱えこまないで、担任の先生、家族、学校のどの大人でもかまいません。相談してください。 みんなで鷹合小学校をいじめのない、素敵な学校にしていきましょう。 」というお話でした。 この話の後、各学級で「第1回いじめアンケート」を実施しました。 オンライン学習 その44年生は、前回はネット回線が悪くて繋がらず、今回はteamsの立ち上げはできたのですが、「オフライン」となりました。他学年も利用していたので、たぶん学校のサーバーの限界となっていたのだと思われます(;^_^A ステイホームでコロナ感染予防を!残念ながら、今年も緊急事態宣言中です。 変異型のコロナが大阪で猛威を振るっています。コロナに感染しないために、ゴールデンウイークではありますが、ステイホームで過ごしましょう。 ホームページのカテゴリ別、また年度別で、卒業生の記事も「中学3年生」までは、閲覧できます。「思い出のアルバム」のような感じで前の学年のできごとも見ることができます。(^O^) 本日より、学校日記のレイアウトもちょっと変えてみました。ゴールデンウイークの過ごし方の一つに、鷹合小学校ホームページをよろしくお願いいたします<m(__)m> |