公共交通機関を利用した校外学習への規制が緩和されてから、外でお弁当を食べることができたのは、５年生が初めてです。予想されていた雨も、降り出しが遅れていたので、新聞社前の公園でお弁当を食べることができました。

　おいしそうに、ほおばっていますね(*^▽^*)

　１組は、食後にクラスみんなでフリスビードッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりして遊びました。担任の相島先生や付添の大原先生も、一緒に必死で(笑)ドッジをしていたようなので、写真は残念ながらありません。

　なんとか、雨に降られることなく無事に帰校することができました。

　２組は、あとから学校を出発しました。１組が、見学している間、先に公園で遊んだりお弁当をいただいたりしました。

　クラス全員で「しっぽとりふえおに」をしました。付添の山崎先生に、「一緒に遊んであげて。私は年いっているから無理」とお願いしてたのですが、あまりにすばしこく走り回り逃げ回る子どもたちに、「よっしゃ！はさみうちや！」と参加。すぐに息切れしてしまいましたが…。

　時間はたっぷりあったので、自由遊びも楽しみました。

　遊びまわって、おなかがペコペコ。
　みんなで、お弁当タイム。外で、友達と食べるお弁当は格別の味ですね(^^)/

　食後の遊びのあと、校長先生のお得意な「マジックショー」を開いてくださいました。

　ミッキーマウスの塗り絵が、だんだん色がついていく不思議なマジック。
　結んだひもが、いつのまにやらわっかとひもになっているマジック。
　コップのお茶を、新聞紙の中に入れても、新聞は全くぬれも漏れもしないのに、またコップの中にお茶を入れなおすことができるマジック。

　そこに、見学を終えた１組も合流し、最後の財布のお金が、千円札が一万円札に変わるマジックを一緒に見せてもらうことができました。

　みんな、「なんで？」「どうなってるの」とびっくりしつつも、拍手パチパチ