5年出前授業(関西電力) その1
本日、5年生は関西電力の方々に来ていただき、「地球環境問題と再生可能エネルギー」についていろいろな実験をしながら、わかりやすく教えていただきました。
さまざまな地球環境問題の中でも特に「地球温暖化」に焦点をあて、自分たちの生活で起きる困った事象を知りました。 二酸化炭素などの温室効果ガスが増えることにより、地球の温度が上がっていくメカニズムを、電子黒板で分かりやすく説明してもらった後に、実験で確認もしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年出前授業(関西電力) その2
二酸化炭素を増やさないために、日々の生活でできることを確認した後、「再生可能エネルギー」について教えてもらいました。
「太陽光」「風力」「地熱」などのエネルギーがあり、それぞれのメリット・デメリットもクイズ形式で学んでいきました。 いろいろな体験学習をさせてもらった中でも、最後の「静電気実験」は、特に楽しかったようです。でんじろう先生出演のテレビでもよくやっているアノ実験です(笑) クラス全員で手をつなぎ、発生した静電気が電流となって全員に流れ、「ギャー!!(爆笑)(^○^)」 母なる大地たる地球が、危機に面している現実が具体的にわかり、少しでも自分たちにできることを考えることができた出前授業でした。関西電力の方々、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年 70周年記念共同制作
5年生の担当は黄色です。一人ずつ手形をおしていきました(^O^)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年 体育の様子
5年生の体育の様子です。運動場では、50メートル走。体育館では、ボールを使った運動をしていました。
体育館は、学校休業の間に天井のライトと床の工事が入り、ピッカピカです。入学式が延びていたので使用できませんでしたが、今日、6年生と5年生が、使用していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5年 鷹合田 田植え その2
昔から米を作るには「八十八」もの多くの手間がかかるといわれていて、そこから漢字もできたといわれています。機械化が進んだ現代でも30以上の手間がかかるそうです。 苗床からの苗を外してもらって受け取り、裸足になって泥田の中におそるおそる入っていきます。苗を等間隔にまっすぐ植えられるように、ポイントがつけてある紐をピンと張って、土の中にぐぐぐっと差し込みます。口でいっても、なかなか難しいです。裸足で土の中に入る経験なんて、都会の子はまずないので、ヨタヨタと非常に歩きにくそうでした。
田植えの経験をしたことを家で話すように相島先生からの宿題です。お話したかな? 米づくりの大変さ、農家の方の苦労を知り、米粒一粒一粒を大切にする心を、この鷹合田を通して、しっかり学んでいきたいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |