4年出前授業(パッカー車体験学習) その1
4年生の社会科の学習で「住みよいくらしとごみ」について学んでいます。今日は、中部環境事業センターの方に来ていただき、わたしたちが生活の中で出すごみを、どのように集めてどのように処理をしてくださっているか、また、仕事をする上での苦労についても教えていただきました。
実際にパッカー車が、校庭に入りました。パッカー車には、「ピンク」「水色」「緑」の三つの種類があります。色分けの意味は、車を動かす燃料の違いでしているそうです。天然ガスの「ピンク」、軽油の「水色」、ハイブリッドの「緑」となっています。 普通ゴミ、資源ゴミ、容器包装プラスチックの分別ゴミで、よびかける音楽も「小鳥が来る町」「赤トンボ」「草競馬」と分かれています。 収集したゴミをパッカー車へ入れる作業を実際に体験する活動は、今年度はコロナの関係で実施せずに、見せていただくだけにしました。回転盤式パッカー車の動きを見せてもらいました。ゴミピットに落とすときに、後ろの部分が上がるところを見せていただくと、「おお!」と歓声があがっていました。 |