6年出前授業(租税教室)まずは、「みんな税のこと知っているかな?一番身近な税は何だろう」という問いかけから消費税や住民是、所得税など、様々な税金があることを知って、いったい、税金は何に使われているのかを教えてもらいました。 公共施設や、わたしたちの安全を守るための警察や救急車・消防車、わたしたちの健康や生活を守るための健康診断・予防接種・お年寄りの年金、そして、平等に教育を受けれるための教科書や机椅子・校舎など、さまざまな場面で税が役立っているということを教えていただきました。 途中で、ワークシートにかかれた架空の町の地図に、自分があってほしい施設のシールを貼っていきます。公共施設を作るにはお金がかかることを教えてもらい、びっくり(+o+) だからこそ、税金の使い道は、国民の代表である議員が国会で話し合い、予算を決定しているのですね。 とても勉強になりました。 |