4年 理科の学習
電流の学習をしていました。回路を作って、電流計につなぎ、スイッチを入れたり切ったりしつつ、扇風機のプロペラを回す実験や、電池のプラスマイナスの向きを変えて、電流計の針の振れる向きを調べていました。
4年出前授業(パッカー車体験学習) その1
4年生の社会科の学習で「住みよいくらしとごみ」について学んでいます。今日は、中部環境事業センターの方に来ていただき、わたしたちが生活の中で出すごみを、どのように集めてどのように処理をしてくださっているか、また、仕事をする上での苦労についても教えていただきました。
実際にパッカー車が、校庭に入りました。パッカー車には、「ピンク」「水色」「緑」の三つの種類があります。色分けの意味は、車を動かす燃料の違いでしているそうです。天然ガスの「ピンク」、軽油の「水色」、ハイブリッドの「緑」となっています。 普通ゴミ、資源ゴミ、容器包装プラスチックの分別ゴミで、よびかける音楽も「小鳥が来る町」「赤トンボ」「草競馬」と分かれています。 収集したゴミをパッカー車へ入れる作業を実際に体験する活動は、今年度はコロナの関係で実施せずに、見せていただくだけにしました。回転盤式パッカー車の動きを見せてもらいました。ゴミピットに落とすときに、後ろの部分が上がるところを見せていただくと、「おお!」と歓声があがっていました。 4年出前授業(パッカー車体験学習) その2
次の時間は、講堂で「ごみの分別」「分別したごみを出すときのルール」などについてクイズも交えながら学びました。
「3つのR]リデュース・リユース・リサイクルを徹底したことが、功を奏した要因だった、と教えていただきました。 今年は、コロナウィルス感染予防の関係で、作業着を着せてもらったり、実際にいろいろな種類のゴミを「普通ごみ」「資源ごみ」「容器包装プラスチック」「古紙・衣類」に分別したりする学習は、実施しませんでした。代わりに事前にプリント学習をして、その答え合わせをしたり、質問に答えていただいたりしました。 わたしたち市民一人一人が、環境のことを考えて、ごみを出すルールを守っていくことの大切さを学んだ体験学習でした。 4年 体育の様子1時間目は、曇り空でしたが、時間が進むにつれて太陽が顔を出し、50メートル走のタイムを計測している様子を見ましたが、暑そうでした。 教室はエアコンを効かしてあるので、授業後はホッとしたことでしょう。 登校日の様子 4年
4年生は、低と高に分けるとしたら、高学年です。お兄ちゃん、お姉ちゃんの顔になって登校してきてくれました。
新しいクラス、新しい先生にドキドキ。1組の森田先生には、2年生の時に担任してもらった子どももいたので、懐かしかったかな?「久しぶりの学校、うれしい人?」「はーい(^O^)/」と答えてくれていました。 堀尾先生は初めてですね。「こんな形での学年の始まり方ははじめてで、先生も戸惑っています。早くクラス全員で学習や遊びができるようになりたいと思っています」というお話を神妙な面持ちで聞いていました。 休業中に自分で学習を進めていく中で、社会科「家からでるゴミしらべ」の説明を受けました。コロナで家庭にいる時間が長いので、家庭ゴミが増えているとの報道がありました。また、使った後のマスクやティッシュなど、きちんと封をして出さないと環境授業局の方々に感染のリスクがある、という報道もされています。環境事業局の方々のおかげで清潔な町の環境が維持できています。感謝の気持ちを持って、ゴミ出しをしたいですね。学校が再開したら、「ごみのゆくえ」の学習が始まります。 |